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伊東大夢(東北学院)はドラフト注目二刀流選手!奪三振ランキング(地方大会)も!

2021年の夏の甲子園初出場の東北学院の注目のエース伊東大夢投手は、ドラフトも注目する選手です。

投手としてはもちろんですが、打者としても注目されています。

伊東大夢選手がドラフトから二刀流として注目される理由や、地方大会の奪三振数をまとめます。

この記事でわかること
  • 伊東大夢(東北学院)選手はドラフト注目の二刀流選手!
  • 伊東大夢(東北学院)選手は地方大会奪三振ランキング5位!
  • 伊東大夢(東北学院)選手の出身中学とプロフィール

伊東大夢(東北学院)投手はドラフト注目の二刀流!

東北学院の伊東大夢投手は、MAX147キロの直球を持っていることからもドラフトで注目の選手となっています。

ストレート、スライダー、チェンジアップ、スプリットの変化球も操り、 三振をたくさん撮ることでも注目されています。

2021年の夏の甲子園に初出場となったのも伊東大夢投手の力があってこそとも言われています。

また、投手だけでなく打者としても甲子園初出場へと貢献しました。

宮城県大会の決勝でも、投手としては準決勝から続く完投で9奪三振を奪う力投、5回に勝ち越し打を打つなど初の県大会優勝に貢献しています。

  • 伊東大夢投手は最速147キロの速球を持つ
  • パワフルなバッティングが好評
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伊東大夢(東北学院)投手5位の地方大会奪三振ランキング

  1. 木村大成(北海) 53奪三振(38回)
  2. 西田恒河(樟南) 50奪三振(47回2/3)
  3. 薮野哲也(鹿島学園) 45奪三振(45回1/3)
  4. 大嶋柊(西日本短大附) 43奪三振(48回)
  5. 伊東大夢(東北学院) 42奪三振(36回)

5位まで記載しましたが、伊東大夢投手は5位にランクインしていました。

投球回が36回に対し、奪三振数は42ということは、一回にワンアウト以上は三振でアウトを取っているということです。

6試合中5試合で、逆転勝利をして勝ち進んできたという東北学院高校は、伊東大夢投手の粘りのピッチングのおかげもあるのかもしれません。

甲子園でも、粘りのあるピッチングで、チームの援護を待ちたいところですね。

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伊東大夢(東北学院)投手の球速球種まとめ

2021年夏の甲子園初出場となった東北学院の伊東大夢投手についてまとめました。

ドラフトも注目する、二刀流の投手は地方大会でも多くマウンドに立っていますので、甲子園でも勝ち進んでも投げ切るスタミナもあると思います。

初の甲子園の舞台で、プレッシャーに負けずどこまで力を出すことができるのか注目です。