2021年に開催される東京オリンピックの男子100mに出場する多田修平選手。
多田修平選手は和光市に住んでいるということがわかりました。
多田修平選手が、和光市を住まいとして選んだ理由について和光市の魅力をまとめたいと思います。
また、多田修平選手の練習場所はどこなのか調べているうちにコーチの佐藤真太郎さんが講師を務める大東文が大学で練習していることもわかりました。
多田修平は和光市在住!
多田修平選手は、令和2年の10月30日に、和光市表彰スポーツ功労を受賞しています。
その際、インタビューで住まいとして和光市を選んだ理由についても話しています。
多田修平選手が和光市を生活の拠点に選んだ理由
- 練習場所が和光市から近いこと
- 暮らしやすい街だと住友電工の電波委のススメ
- ほどよい自然が残るまち
- 穏やかな雰囲気だが、都心へのアクセスも良い
- もともと都心の方に住みたい気持ちはなかった
- 駅の近くにスーパーなどが揃っている
多田修平選手によると多田修平選手が暮らす和光市は、駅の近くにスーパーが揃っていることで、買い物もしやすく生活がしやすい環境だと言います。
試合の遠征が多い陸上選手ですが、多田修平選手も例外ではなく、羽田空港へ一本で行けるバスがあることや、東京駅まで電車で約30分というアクセスの良さは気に入っているようです。
多田修平の和光市のお気に入り
多田修平選手は、大学時代までは実家のある大阪府東大阪市で暮らしていたそうです。
その後和光市で暮らし始めてから自炊をしていて、和光市内のラーメン屋さんに行くことが多いと言っています。
とてもおいしくてお気に入りで何度も通っているようです。
多田修平の連取場所はどこ?大東文化大学?
昨日のダッシュ in 大東文化大学🏃♂️💨
— 多田 修平(Shuhei Tada) (@shu_hei_0624) January 30, 2019
少し動きかため。 pic.twitter.com/Z8F8gsaKUW
多田修平選手の練習場所は、生活の拠点である和光市の近くということですが、調べてみても練習場所については公開はされていません。
ただ、メインの練習場所なのかはわかりませんが多田修平選手は大東文化大学でも練習をしているようです。
大東文化大学は、東松山キャンパスに総合グラウンドを構えています。
多田修平選手のクラス和光市から大東文化大学の東松山キャンパスまでは、東武東上線で和光市駅から高崎駅まで乗り換えなしで行ける場所にあります。
時間も約40分ほどでここがメインの練習場所の可能性が高いです。
大東文化大学の東松山キャンパスには、他にも専用グラウンドがあり、野球やラグビー、テニスができます。
また、レスリングや柔道、空手道、ダンス、剣道、相撲などの練習ができるトレーニングホールもあります。
多田修平選手のコーチである佐藤真太郎コーチは2008年より大東文化大学のスポーツ・健康科学部スポーツ科学科の専任講師でもあることから、大東文化大学で練習しているのではないかという結論になりました。
多田修平は和光市在住!練習場所は?まとめ
2021年の東京オリンピックの代表選手に選ばれている多田修平選手の暮らす和光市についてまとめました。
陸上をする上で和光市を選んだ理由に納得でした。
また、コーチである佐藤真太郎さんが講師を務めている大東文化大学で練習しているということもわかりました。
大学生と一緒に練習することもあるようなので、大学生が第一線で活躍するオリンピック選手と近づけるというのはとても刺激的だと思います。
私も学生時代に東武東上線沿線にすんでいたことがあり、和光市の都心へのアクセスの良さはとても魅力に感じていました。
2021年の東京オリンピック2020には100mで出場しますので、今後も多田修平選手を応援していきたいと思います。

