鹿児島県の湘南高校の西田恒河投手。名前の読み方は「ごうが」と読みます。
2021年の夏の甲子園に勝ち進んできた樟南高校には「樟南の一休さん」と呼ばれる西田恒河投手の実家は、お寺ということで仏教の教えの精神統一で甲子園まで勝ち進んできました。
西田恒河投手の出身中学やプロフィールもまとめます。
- 西田恒河(樟南)投手の実家は浄土真宗のお寺!
- 西田恒河(樟南)投手の出身中学
- 西田恒河(樟南)投手のプロフィール
西田恒河(樟南)投手の実家は浄土真宗のお寺!
㊗️甲子園出場おめでとうございます✨
— みさりん (@0335Love) August 11, 2021
樟南(鹿児島)
西田 恒河(宮之城中)
明豊(大分)
太田 虎次朗(宮之城中)
お二人のご活躍応援しております✨対戦の機会があるといいですね✨ pic.twitter.com/LLGpJzDjSJ
樟南高校の西田恒河投手は、”樟南の一休さん”と親しまれています。その理由は、西田恒河投手の実家は浄土真宗のお寺だということです。
恒河(ごうが)という名前も仏教の聖地と言われるガンジス川にちなんでつけられたそうです。
仏教の教えは野球にも通じるところがあり、毎回イニングではピッチャープレートに勝利の「勝」と書くルーティンを持っていて、仏教の教えで精神を統一している姿が見られます。
西田恒河(樟南)投手が仏教から学んだことは?
西田恒河投手は、浄土真宗のお寺の長男で、お経は読めないそうですが本堂の拭き掃除は小さい頃からやってきたそうです。
仏教からは集中力を学びましたという西田恒河投手の集中力はすさまじいものがあります。
甲子園のマウンドでも集中力を発揮して活躍してほしいですね。
西田恒河(樟南)投手の プロフィール
25日付西部本社版ばい!
— 日刊スポーツ西部本社(九州・山口) (@SNikkansports) July 25, 2021
20度目の夏甲子園を目指す #樟南 は準決勝で5ー2でれいめいを下し、16年以来の決勝進出。最速145㌔左腕、西田恒河投手が、9安打されながら最後まで〝精神集中〟を切らさず2失点完投で貢献した。鹿児島実は延長10回逆転サヨナラ勝ち。#高校野球 #夏の甲子園 #鹿児島大会 pic.twitter.com/OqgT4tInKh
- 名前:西田恒河(にしだごうが)
- 生年月日:2003年5月10日
- 身長:175cm
- 体重:76㎏
- 出身地:鹿児島県さつま町
- 出身中学:宮之城中学(宮之城野球スポーツ少年団)
- 投打:左投左打
- ポジション:投手

西田恒河(樟南)投手の出身中学は?
西田恒河投手は、小学校1年から野球をはじめ、宮之城中学では宮之城野球スポーツ少年団で軟式野球に励みました。
同じ中学で、明豊の太田虎次郎投手が同級生です。
中学3年の時には、二人の投手の活躍で九州大会出場を経験しています。
西田恒河(樟南)の実家は浄土真宗のお寺!まとめ
樟南高校の西田恒河投手の実家がお寺ということで、実家の場所や出身就学などのプロフィールについてまとめました。
西田恒河投手の精神の強さは仏教の教えから来ているのだと実感しました。
鹿児島県大会でも全試合に先発するスタミナと集中力は仏教の教えから来ているのですね。
夏の甲子園も、精神集中で活躍してほしいと思います。