ポレットモノチャージは不要になったものを買取してくれて査定金額をカードにチャージしてくれるサービスです。
カードにチャージしたお金はネットショッピングなどで使うことができます。
ポレットモノチャージを利用したいけど、どんなものが売れるの?ゲームってなんでも売れるの?フィギュアやぬいぐるみたくさんあるけど売れるの?といった疑問も出てくると思います。
今回はポレットのモノチャージで買取可能なアイテムと買取不可のものをまとめましたので、これって対象なのかな?という疑問がある人は段ボールに詰め込みながら確認してみてください。
今回は、本とゲームとおもちゃについて詳しく解説しています。
家に眠っているお金になるモノを探してみてください。売れるものが眠っているかもしれません。



ポレットモノチャージ買取品について
まず、大前提として下記のものは買取不可となりますのでご注意ください。
- 定価1000円未満の雑貨・消耗品
- 重さ30㎏以上、3辺の合計が160cmを超える大型商品¥
- 破損・汚れ・改造品・タバコや香水の匂いなどの状態が良くないもの
- リモコンやコード類の付属品がない商品
- 使用期限が半年以内のもの
- 法令により売買や所持が禁止されているもの
また、上記以外でも各アイテムごと査定基準に満たないと判断されたものは買取不可となります。

本買取可能アイテム
本はどのジャンルも幅広く取り扱ってくれています。
コミック、文学・評論、ビジネス・経済、医学・教育学、人文・思想、化学・コンピュータ。趣味・暮らし、その他
- 書き込みがある場合でも線やマーカーは買取可能
- 帯やチラシなどの付属品はなくても買取可能
私も以前査定をお願いした時は、本を20冊ほど送りましたが、古い本でも1円の査定額が付いていました。
最近の「ネントレ」の本や、ハンドメイドの本は査定額が高かった印象でした。
古い年度の参考書なども送りましたが、査定不可は3冊だけでした。

本の中でも買取不可となるもの
バーコード、ISBNコードのない本、コンビニ専売コミック、パンフレットやカタログ(通販・映画など)、100円ショップの本、ファンクラブ会報、教科書、週刊誌全般、マンガ雑誌全般、6年以上前に発行された雑誌全般
蔵書印のあるもの、非売品、定価のないもの、乱丁・落丁のあるもの、表紙カバーのないもの、問題集で解答欄が欠損しているもの、語学本でCDが欠損しているもの
また、辞書・地図・問題集・参考書・パソコン関連・インターネット関連・携帯電話・経済・不動産・占い・風水関連のものは発行から5年未満のみ買取可能となります。

ゲーム買取可能アイテム
PS4、PS4Pro、PS3、PS2、PS、PS VR、PSVita、PSP、ニンテンドーSwitch、ニンテンドー3DS、DS、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンス、Wii、Wii U、ゲームキューブ、XBOX各種、ファミコン、スーパーファミコン、ニンテンドー64、セガサターン、ドリームキャスト、PCゲーム、コントローラ、メモリーカード、アーケードスティック、レーシングコントローラー、ヘッドセット、など
- ゲーム関連機器も豊富に買取してくれます。
- ゲームソフトは説明書やケースがなくても買い取り可能。
- ゲーム機本体は、説明書・箱無し、動作しない場合でも買取可能
ゲーム機は需要が高いようで、コントローラなどの周辺機器も高く買い取ってくれていました。
説明書がなくても、箱がなくても、動かなくても買取可能というのはとても嬉しいことですね。
これぞ、家に眠るお宝だと思いました。

私も実際に査定に出したゲーム機で、コードが壊れているものも買取してもらえました。
家にあってもコード新しく買わなきゃ使えないし。。。
と思いながら眠っていたアイテムが売れて助かりました。

ゲームの中でも買取不可となるもの
【ゲームソフト】
Wii Fit、ディスクが割れているもの、再生できないもの、オンライン専用ソフト、海賊版・非売品・サンプル・雑誌の付録など
【PCオフィス系ソフト】
エクセル・ワード・OS・フォトショップなど、ゲームではないもの、アカデミック版(学生優待)PCソフト全般
【PCゲーム】
ライセンスキーがないもの、オンライン認証が必要なもの

おもちゃ買取可能アイテム
フィギュア、プラモデル、ミニカー、エアガン・モデルガン、ドール、鉄道模型、ミニ四駆、テーブルゲーム、トミカ、未開封のジグソーパズル、ゲームセンター景品、一番くじ景品、ブロック玩具
おもちゃの中でも買取不可となるもの
次のものは買取不可となりますのでご注意ください。
- 箱、パッケージのないもの
- 組み立て済、組み立て途中のプラモデル
- ぬいぐるみ
- ガチャガチャ
- 日本人形

まとめ
意外なものが対象となっていると思ったのではないでしょうか?
本、ゲーム、おもちゃについて査定可能アイテムと不可となるものをまとめてみました。
ポレットは他にも査定対象のものがたくさんありますので、別記事にまとめたいと思います。
家にあるもので売れそうなものがあれば、お金にして新たな物を買いましょう。
私は査定してもらったお金で新しい子供のおもちゃを買ったりしています。


