双子と育児

双子出産。NICU入院中にママができること。やるべきこと


こんにちは。双子ママです。
双子出産をされたママさん、おめでとうございます。
我が子はすぐにNICUに入院。ほんとうに生んだのかわからない日もありますよね。

私も同じでした。
なんで、すぐに会えないのか、赤ちゃんの様子は?大丈夫?
そんなことをベッドで横たわりながら毎日夫に確認し、初めて保育器の中の我が子に会えたのは、出産から3日も経った日でした。

これは、私の体調がすぐれなかったせいでしたが、毎日好きな時間にNICUに会いに行けた日から、ママだけが先に退院する日がやってくるのです。

そこで、双子出産してNICUに双子ちゃんが入院中のママができることをリストにしてみました。


NICUとは?

新生児集中治療室呼ばれ、早く生まれた赤ちゃんや小さく生まれた赤ちゃんが入院するところです。
我が家の双子も早く、小さく生まれたため、呼吸の助けが必要で、約1か月半ほど入院をしていました。
それぞれ病院によって方針は違いますが、私が出産した病院では、修正37週未満、2300g以下ではNICUでの治療が必要でした。

双子
双子
ぼくたち、長い間びょういんで頑張ったんだよ。

退院の目安は?

退院の目安は、医師から本来の予定日頃と思っていてくださいと説明がありました。
自分だけ先に退院するといつ退院できるのか不安になると思います。
実際に体重が2300gを超えてくると、そろそろ退院の話がでて来る頃かと思います。
それまでは、毎日の成長を噛み締めましょう。
我が家の双子も妊娠39週ころになって退院できました。

双子
双子
本来の予定日よりは1週間ほど前倒しで退院できたんだよ

NICUに子供が入院した場合の毎日の生活の様子。

現在はコロナ禍で、それぞれの病院によって対応方法が違っていると思いますが、私が出産した時には、毎日3時間おきに絞った母乳を冷凍させておいて、前日の冷凍分を保冷バッグに入れて、我が子に届けていました。
その時に、看護師さんに「毎日、ありがとうございます」といわれ、涙が出たのを今でも覚えています。
我が子の成長にはお母さんの母乳が必要なんですね。

私の出産した病院では、母乳が足りなくなった時にはミルクを使って注入するか、哺乳瓶で飲ませてくれていました。

毎日、面会に行って二人に授乳をしておむつを替えて、沐浴をして、もう一回授乳をして、合間に搾乳をさせてもらって、という感じで、午後から夕方か夜まで、滞在しておりました。
授乳の合間に、病院内でママはご飯を食べたり、少し休憩したりしていました。
家に帰ったら、また3時間おきに搾乳をして冷凍しておき、翌日にまた冷凍した母乳を持ち込むといったスケジュールでした。

赤ちゃんがいなくても結構忙しくしていました。
もちろん、疲れて休みたい日などは無理に面会に行く必要はなく、ママの体が一番であることは今も変わらないと思います。

搾乳機は、助産師さんの勧めでメデラのメーカーの物を使用していました。
母乳が詰まりにくくて乳腺炎になりにくいと言われているそうです。

NICUが1ヶ月以上で搾乳たくさんするかもという人は電動がおすすめです。


NICU入院期間中に思っていたこと。

NICUに入院中は、先生にお任せする。

限られた時間の中でしか面会ができず、悲しいこともありましたが、先生や看護師さんが24時間見守ってくれています。
しっかりリズムも作ってくれますし、双子ちゃんは病院にお任せして、退院後に備えて体力を回復させておこうと思っていました。

NICU入院中に心がけていたこと。

双子ちゃんのため、30週から管理入院をしていた私は、出産が早まっても病院に1か月ほど入院していて、ほとんどベッドの上で過ごす生活を送っていたので、体力がすごく落ちていました。
出産したら、すぐに始まる搾乳生活で、体からすべてを絞り出しているような感覚で、体力までも落ちて行っているように感じました。
なので、とにかく自分の体をまずは元に戻そう!と、ごはんはしっかり食べる、規則正しい生活を送るということを子心がけていました。

NICU入院中にママができること、しておくべきこと。

とにかく日々の成長をカメラに収めておく

病院によっては携帯の持ち込みを制限している場合も多いと思います。
デジカメならOKだったので、私もデジカメで一所懸命写真や動画に収めました。
そう、こんなに小さくて懸命に生きている姿はもう二度と訪れませんので、今この瞬間を残してほしいと思います。
今見返しても、本当に感動します。こんなに小さかったんだと思えます。

体力の回復

双子が家に帰ってくると、常におむつ替え、授乳の細切れ睡眠の日々がやってきます。
人手がないと、本当に休むことはできません。
なので、体力がないままだとママも体調を崩してしまいます。
まだ、帝王切開の傷も痛む頃かと思いますので、無理せず過ごしてください。

退院後に赤ちゃんをお世話する場所作りや環境整備

最初は赤ちゃんがいないのは悲しいと思うかもしれませんが、今準備期間をもらえたんだと前向きにとらえて、双子育児を乗り切る便利グッズの検討をしたり、ベッドやおむつなどの日用品を揃えたり、育児する環境を整えておきましょう。

買っておいてよかったもの

電動のハイローチェアと電動の搾乳機は買ってよかったと思いました。
ハイローチェアは、どうしても人手が足りないので、電動を選びました。
一人泣いてても電動でゆらゆら、時にはそのまま眠ってくれたりして大変助かりました。
手動よりは高価格となりますが、双子育児には欠かせないものだと思います。


搾乳機は、退院後もうまく母乳から飲めない時期が続いたので、搾乳した母乳を与えていました。
そのため、長い間搾乳機を使用していました。
おかげで、乳もカチカチにならずに過ごせていました。

そして面会時にはたっぷりふれあうこと

面会に行った日は、たとえ寝ているときでも、体に触れてきましょう。
赤ちゃんはお母さんの手がわかるみたいです。
実際私も、ホールディング(お母さんが赤ちゃんの背中を包み込むように触れること)をすると、モニターの数値が安定する!なんて言われたこともありました。
やはり限られた時間しか会えない分、思う存分スキンシップして面会を終えてほしいと思います。


まとめ

いかがでしょうか。
出産したのに、赤ちゃんを連れて退院できないのは悲しいと思います。
でも、その期間にできることをして毎日ただただ我が子の成長を祈ることしかできませんでした。
その間も病院では、看護師さんや先生が懸命に治療して下さっていますので、心配せずお任せしましょう。
そして、退院してからの育児がスムーズに進められるように心と体の準をしておきましょう。

NICUで頑張っている赤ちゃんが一日も早く退院できますように。