みんな大好きアンパンマン。
我が家の子供に好評だったミルク缶をリメイクして作る、手作りのアンパンマンのポットン落としの作り方をまとめます。
簡単に作れるので、お昼寝のスキに作ってみてください。
お座りができるようになると座って遊ぶ機会も増えてきますので、ポットン落としは好評でした。
事前の準備と材料、作り方をまとめますので参考にしてください。
ミルク缶リメイク
ミルク育児をしているとすぐに溜まってしまう空のミルク缶。
我が家は双子なので、3日に1缶のペースで消費していました。
そのため、缶はたまる一方で置き場に大変困っていました。
なにか、リメイク方法はないかと調べてみると、たくさんの先輩ママさんのリメイク術がありました。
参考になったものの中から今回は、アンパンマンのポットン落としについてまとめます。
他にもたくさんアイディアがありましたので、ご紹介します。
ペンキを塗って鉢植え
リメイクシートを貼って小物入れやおもちゃ入れ
たくさん集めて固定捨て踏み台やイス
たいこのおもちゃ
簡易ゴミ箱
貯金箱
たくさんアイディアがありますね。
ミルク缶でこんなにリメイクができるとは思いませんでした。
簡単手作りアンパンマンのポットン落としの作り方
我が家の双子にも好評でたくさん遊んでくれたアンパンマンのポットン落としの作り方を説明します。
道具
カッター、はさみ、マジック、透明テープ(補強用)、糊
材料と事前に準備するもの
空のミルク缶
ペットボトルのフタ
ビニールテープかマスキングテープ
画用紙
お米やビーズ(なくてもよい)
事前に、ミルクの缶は洗って乾かしておきます。
ポットン落としに使う、ペットボトルのフタは、できるだけたくさん用意しておくといいでしょう。
ペットボトルのフタの連結に使うビニールテープは、マスキングテープでも代用可能です。
蓋の中に、お米やビーズを入れるとカシャカシャ音が鳴るので楽しいですが、蓋を開けてしまって中のビーズを口に入れたりする危険がありますので、赤ちゃんの月齢によって心配な場合は、やめておきましょう。
作り方

まず、アンパンマンから作ります。
フタにアンパンマンの顔を作りますので、画用紙で各パーツを準備します。
ミルクの缶のフタに合わせて、顔を丸く切ります。
この時、アンパンマンの顔でどの部分をポットンの穴にするか決めます。
鼻にしてもいいですし、今回は口を穴にしてみました。
アンパンマンの顔に、鼻の部分×3個を糊で貼り、目など顔を書きます。
ポットン落としの穴の部分になる口は切り落とします。
アンパンマンの顔はビニールテープで補強しておくと、よだれで汚れたり、破れたりする心配がなくなります。
ポットンの穴加工
ペットポトルのフタが落ちる大きさの穴をあけます。
ペットボトルのフタにテープを巻きますので、一回り以上大きめに穴をあけてください。
カッターの作業は危険なので、けがをしないように気を付けて下さい。
また、蓋の切った部分は手を切ることがあるので、ビニールテープを貼って切り口が露出しないように保護します。
ポットンするぺットボトルのフタを量産
フタは誤飲防止のために、2個をくっつけてテープで巻きます。
もし、それでも心配な場合は3個くっつけて長くしてもいいと思います。
中に、お米屋ビーズを入れると音が鳴って遊んでいて楽しいですが、ビニールをとってしまう可能性もあるため、誤飲の不安がある場合は何も入れずに作りましょう。
ビニールテープでもいいですが、マスキングテープを使うとかわいく仕上がります。
シールを貼ったり、絵をかいてもかわいいですね。
これで完成となります!!!
遊ぶ様子
とても気に入ってくれたようで、気に入って遊んでくれました。
たまにひっくり返して太鼓になっていましたが、いろんな発想で遊んでいるように思いました。

まとめ
ミルク缶をリメイクしてアンパンマンのポットン落としの作り方を説明しました。
ママの作ったおもちゃで遊んでくれる姿はとてもかわいく、うれしかったです。
手先の運動にもなるので、楽しんで遊んでもらえると思います。
我が家は、座れるようになったころから、楽しそうに遊んでくれました。
アレンジして作ってみてください。