とんでもないニュースが飛び込んできました。
2021年度の県立高校入学者に対し、保護者負担でタブレット端末を準備しなければならないということです。
ニュースの解説者が、「これは双子の場合、倍かかるということですよね?」という言葉を聞き、思わずテレビに向かって「えーーーーーーーーーーーーーーー」っと叫びました。
まだまだ先のことですが、こんな時代になってしまったら大変ですよね。
うちは双子だからタブレット一気に2台準備しないといけません。。。
調べてみると、広島県でも昨年話題に上がっていたようで、長野県もなかなか最先端のことをしようとしているようですね。
本当にタブレットを保護者負担で一人一台準備しなければならないのか、まとめます。
タブレットお保護者負担で一人一台準備する?
長野県によると、4月に県立高校に入学する生徒全員に対し、県教育委員会が一人一台ずつタブレット端末を保護者負担で購入させる方向で、検討していることが分かったそうです。
ICT(情報通信技術)を活用した学習を推進するため、購入は一台当たり4~5万円程度を見込んでいるといいます。
生徒全員に対しということは、双子場合は2台ですね。
本気でしょうか?
我が家そんな余裕ないよ。
教育の電子化には賛成できるけど、保護者負担はどうなんでしょうか。
最後にこれまで保護者負担で購入していたほかの教材を減らすなどして、全体的な負担が増えないように配慮するとしていますが、どうなるのでしょうか。
他にタブレットを導入している自治体は?
他にもタブレット導入した自治体があるのか調べてみると、広島県が同じように昨年話題になったようです。
他にも岡山県でもすでに保護者負担で導入している学校もあるようです。
実際に導入している学校があるということは全国的にも順次保護者負担での導入が進んでいくのでしょうか。
今後の動向が気になりますね。
まとめ
今回は、突然飛び込んできたニュースについてまとめてみました。
保護者負担でのタブレット導入、今後のオンライン化の社会の中では必要なことなのでしょうか?
他の負担を減らしてタブレットにお金をということのようですが、何の負担をなくすのかまでは話がありませんので、今後も気になるニュースとなりました。
タブレットで便利に学習できる時代の悩みですね。