2021年の東京オリンピックで、大活躍したバスケットボール日本代表チーム。
世界ランキング10位ながらアメリカ相手に最後までいい試合をし史上初の銀メダルを獲得して話題になりました。
チームの一員である林咲希選手について、ハーフ?と気になる人もいるようですが、ハーフではありません。
また、お姉さんやご両親など家族構成について、プロフィールもまとめます。
- 林咲希(バスケ)選手はハーフではない!
- 林咲希(バスケ)選手の姉の写真と家族構成
- 林咲希(バスケ)選手の身長体重プロフィール
林咲希(バスケ)はハーフ?
林咲希選手はハーフ?と気になる人もいるようですが、ご両親は日本の方でハーフということはありません。
東京オリンピックや続いて24時間テレビに走者として出演した際は、髪形も違うのでハーフ?と思った人も多かったのかもしれませんね。
それまでは、髪の毛を縛っている印象が強かったです。
走るのが好きという林咲希選手は、第9走者として登場し、東京オリンピックで大活躍したパワーを走ることでテレビの前の私たちにも届けてくれました!
家族構成やお姉さんについても調べましたのでまとめます。
林咲希(バスケ)の姉は二人!
林咲希(バスケ)選手には、お姉さんが2人いるようです。
3姉妹全員がバスケットボール経験者というバスケ一家に生まれた林咲希選手。
実は姉妹が所属していたミニバスケットボールチームは父親が設立したチームでした。
今でもバスケの試合の応援に駆け付けたり、親子も姉妹も仲がいいことがわかりますね。
現在、バスケをやっているかどうかはわかりませんでしたので、今でもバスケをやっているのは姉妹の中でも早希選手だけなのかもしれません。
林咲希(バスケ)の家族構成は?
林咲希選手の家族構成は、先述のお姉さんが2人とご両親です。
父は林豊樹さん、母は幸子さん。
お父さんは、2017年に53歳の若さでがんでお亡くなりになられているそうで、東京オリンピックの活躍を見ることができず無念だったのではないかと思います。
東京でユニバーシアード日本代表の試合があった時、ジャパンのユニホームを着ている姿を見れるのは最後になるかもしれないと、闘病中ですが東京まで応援に駆け付けたという父の豊樹さんですが、その後お亡くなりになりました。
糸島市の職員として働きながら、ミニバスのチームを設立しました。
苦しい時に頑張れる力や信念を父から教わったという林咲希選手は、東京オリンピックに出場し、亡きお父さんにもしっかりと活躍する姿を見せることができたのではないでしょうか。
林咲希(バスケ)の身長体重出身地プロフィール
林咲希選手のプロフィールを紹介します。
- 名前:林咲希(はやしさき)
- 生年月日:1995年3月16日
(2021年8月現在26歳) - 身長:173cm
- 体重:67㎏
- 血液型:A型
- 出身地:福岡県糸島市
- 出身中学:糸島市立前原中学
- 出身高校:精華女子高校
- 出身大学:白鷗大学
- 所属:ENEOSサンフラワーズ
林咲希選手は、コートネームは「キキ」。林という漢字に木が二つ使われているということと、危機を救う選手という意味もあるそうですね。
試合をひっくり返す、3ポイントシュートが持ち味で、オリンピックの試合でも残りわずかな試合時間でもあきらめることなく戦い林咲希選手の3ポイントシュートで逆転する試合もありました。
まさにチームの危機を救う選手であることがわかります。
林咲希選手のパスを受けてからのスリーポイントシュートのシュート姿勢に入るまでの速さがとても速いと言われています。
大学卒業から3年での日本代表入りで遅咲きの選手と言われていますが、打てば必ず決める自信があるというスリーポイントシュートを武器に、今後の活躍も期待できます。
林咲希(バスケ)はハーフ?姉は二人!まとめ
林咲希選手はハーフなのではないかという疑問について、姉や家族構成についてまとめました。
林咲希選手は、ハーフではなくご両親や仲のいい姉妹の様子も知ることができました。
亡きお父さんにも東京オリンピックでの活躍を見せてあげたっ買ったと思いますが、とても喜んでくれていると思います。
バスケットボールで銀メダルを取るなんで快挙です。そのチームの一員であるということは、お父さんもきっと誇りでしょうね。
東京オリンピックでの活躍を機に、バスケットボールをする子供も増えるといいですね。