水球の日本代表で2021年の東京オリンピックに出場することが決まった、荒木健太選手。
水球はまだすごく有名な競技ではないと思いますが、東京オリンピックでの活躍に期待ができる競技です。
この記事では、水球の荒木健太選手の出身地や出身高校や大学をまとめます。
また、気になる結婚についてや水球での成績やプロフィールをまとめます。
荒木健太の出身地や高校大学は?
右上に写るのが荒木健太選手ですね!
並んでみるととても身長が高いです!
荒木健太選手は、福岡県福岡市で育ち、福岡市早良区にある福岡工業高校に進学しました。
福岡工業高校は、水球の強豪校ですが入学したあと1年からレギュラーになり、3年ではインターハイで全国優勝を果たしました。
当時から、将来的にオリンピック選手になるほどの実力を感じる選手ですね。
その後は水球の名門大学の日本体育大学に進み、3年から日本代表の「ポセイドンジャパン」に入り世界大会に出場し続けています。
荒木健太選手はセンターポジションですが泳ぎが早く、日本の持ち味である速攻攻撃にも貢献しています。
荒木健太は結婚している?彼女の情報も調査!
いじられキャラでであるという荒木健太選手は、女性からもかわいがられるタイプではないかと思います。
応援したくなる魅力を持っていると思いませんか?
東京オリンピックの代表候補として、一年の半分以上を海外遠征や代表合宿で過ごし、一人暮らしをしているとのことなので、現在結婚はしていないということだと思われます。
彼女について過去にいたということでしたが、現在はオリンピックに集中しているのだと思います。
海外を拠点としていることからも今は彼女よりも水球に専念しているということでしょうね。
イケメンの荒木健太選手が今後どんな女性とお付き合いをしていくのかとても興味があります。
荒木健太の水球の成績プロフィール
今年の日本選手権決勝戦で2得点と活躍した荒木選手も代表合宿に参加してます!#kingfisher74#tokyo2020#欧州遠征#CNC#CNCgroup#コスモネット#荒木健太#水球 pic.twitter.com/Y1DOaDFsAI
— Kingfisher74 (@Kingfisher74wp) October 31, 2019
日本代表の中でもトップクラスの186cm、その高さから投げられるボールの速さは最大70キロに及ぶそうです。
水泳を始めたのは幼稚園の頃で、他の人よりもひときわ大きく目立っていたそうです。
小学校4年の時にコーチから誘われて水球に転向して一気にのめり込んでいきました。
- 2014年 アジアジュニア(インドネシア)1位
- 2015年 世界ジュニア 13位
- 2015年 ユニバーシアード 8位
- 2016年 第10回アジア水泳選手権大会 優勝
- 2017年 ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント 3位
- 2017年 ワールドリーグスーパーファイナル 8位
- 2017年 第17回世界水泳選手権 10位
- 2017年 ユニバーシアード 6位
- 2018年 ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント 3位
- 2018年 ワールドリーグスーパーファイナル 4位
- 2018年 第18回アジア競技大会 2位
- 2018年 ワールドカップ 7位
- 2019年 ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメント 2位
- 2019年 ワールドリーグスーパーファイナル 6位
- 2019年 第19回世界水泳選手権大会 11位
2018年にオーストラリア・パースに拠点を置く強豪クラブチームのUWA Torpedoesと契約し、オーストラリアで水球をしています。
荒木健太選手のプロフィール
荒木健太2021東京オリンピック初出場
日本の男子水球は32年ぶりにリオオリンピックに出場しました。
そのリオオリンピックに選ばれると思われた荒木健太選手は直前で代表落ちして、とても悔しい想いをしているので、初めてのオリンピックという夢の舞台を掴みました。
荒木健太選手なら、代表落ちの悔しさを東京オリンピックで晴らしてほしいと思います。
2021年の東京オリンピックでの活躍を期待しています。
荒木健太(水球)の出身地や高校大学は?まとめ
日本は前回のリオデジャネイロ大会での敗退の悔しさをバネに東京オリンピックでは日本代表「ポセンドンジャパン」の活躍を期待したいと思います。
荒木健太選手は、福岡県出身で名門の日本体育大学出身です。
福岡県のみんなにも応援されながら日本代表へと成長した荒木健太選手。
生まれ持った長身の体格と、投げるボールのスピードで相手の海外チームも翻弄させてほしいと思います。
初めてのオリンピックでの大活躍を期待しています。

